• 工学系技術センター
  • ワークショップ

[職場紹介] 機械知能工学科製図室・CAD室

(2012年3月 1日執筆)
chubachi_cad_01.jpg  現在、機械知能工学科では学部3年で機械製図を学び始めます。製図はものづくりのための地図に相当し、ものづくりの道案内の役割があります。製図の規則や作法を学習することにより自分のアイデアを表現することが出来るようになり、また他人の図面を読み解けるようになることで技術情報を共有できるようになります。
 3年前期には「CAD・CAM演習」として、立体図、ねじ製図、バルブ製図等の課題を製図台(ドラフター)等を使用して手書きで作成します。また、エンジン部品であるコネクティングロッドの図面をJW-CADというCADソフトを使用して作成します。
 3年後期には「設計演習」として、エンジンの設計製図が課題として与えられます。これらの授業を進めるために機械知能工学科製図室(C棟4階)には製図台(ドラフター)が150台準備され、各学生に1台が貸し出されます。また、機械知能工学科CAD室(Q棟1階)には50台のパソコンと4台のプリンターが常時置かれています。
 私たちの仕事は、授業が円滑に進行するようにあらゆる準備をすることです。具体的にはドラフターの整備・調整、製図室の管理、CAD室パソコンの管理が挙げられます。また、授業時には教員あるいはTA学生と協力して図面の検図修正指導を行い、JW-CADの使い方の指導等も行っています。

<質問1 勤続年数を教えてください>
 7年目です。
<質問2 普段どのような仕事をしているか教えてください>
 CAD室・製図室の管理、実験装置の設計製作、学生実習の補助。
<質問3 仕事でやりがいを感じる時はどんな時ですか?>
 機械加工の仕事でいうと、「もの」が仕上がった時。学生との関わりでは、学生が達成感を得たときの、充実した表情を見た時。
<質問4 逆に仕事をしていて苦しかったことはありますか?>
 ものづくりの際の、納期間際の失敗。
<質問5 仕事に行き詰った際の気分転換の方法を教えてください>
 北大職員バドミントン部に所属していますので、そこで汗をかくことが気分転換になっています。
<質問6 この職場に決めたきっかけは?>
 北大という広いキャンパスで、学生と携わる仕事に魅力を感じたからです。
<質問7 北大に勤務してからの一番の思い出はなんですか?>
 異動して工学部に来たこと。工学部の大きさに驚きました。
<質問8 あなたが感じる北大の印象は?>
 自然がたくさんあり、大きい。
<質問9 今後の夢や目標はありますか?>
 多方面の仕事で、先生方や学生さんから頼られる技術職員になることが当面の目標です。