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[職場紹介] 地盤物性学研究室

(2014年2月 1日執筆)
ホームページURL: http://www.eng.hokudai.ac.jp/labo/soilmech/
地盤物性学研究室の画像  工学部土木工学科土質工学講座(1964.4~1997.3)
 工学研究科社会基盤工学専攻地盤工学講座地盤物性学分野(1997.4~2005.3)
 工学研究科環境循環システム専攻地圏循環工学講座地盤物性学研究室(2005.4~2010.3)
 大学院工学研究院環境循環フィールド工学部門防災地盤工学分野地盤物性学研究室(2010.4~)
 地盤物性学研究室の研究内容は、地盤工学のさまざまな問題に対して、先端の実験施設を利用して研究を行っています。近年扱ってきた問題としては、道路盛土・河川堤防の建設や埋立・自然斜面・海底資源(メタンハイドレート)採取に関連して問題となる安定性・変形の評価などがあります。地盤工学が洗練されるにつれ、検討課題は多岐に渡るようになりました。このような現代の地盤工学において、私たちは問題の全体を見据えながら、土そのものが有する複雑な特性への理解をさらに進め、その意義を問題の把握・解決に資するよう還元することを目指して研究を行っています。ゆえに「地盤物性学」研究室という名を冠しています。
 主な研究テーマとしては、構造を持った粘土のサンプリングに伴う乱れの研究、高含水比セメント安定処理土の剛性特性、高有機質固化処理土の動的変形特性、高含水比粘性土のレオロジー特性、大水深における堆積物の地盤工学的特性、泥炭地盤における微少ヒズミのせん断合剛性率、斜面崩壊に対する杭補強の影響と安定計算方法の検討、堆積環境が土質特性に及ぼす影響に関する研究、各種せん断試験との比較による室内ベーン試験の評価、圧密途上ある粘性土地盤への再圧縮法の適用性などがあります。

<質問1 勤続年数を教えてください>
 40年目です。
<質問2 普段どのような仕事をしているか教えてください>
 学生実験、卒論・修論等の実験に関する指導、実験装置の操作や保守・点検及び整備。
<質問3 仕事でやりがいを感じる時はどんな時ですか?>
 新しい実験装置の開発を行い実際に計測する。
<質問4 逆に仕事をしていて苦しかったことはありますか?>
 昔、自動計測装置がなく、目視での計測、当然徹夜、休日出勤。
<質問5 仕事に行き詰った際の気分転換の方法を教えてください>
 酒を飲む。
<質問6 この職場に決めたきっかけは?>
 他の官庁も受かったが、転勤がなく雲の上の人を育てる。
<質問7 北大に勤務してからの一番の思い出はなんですか?>
 学生とよく遊んだこと。
<質問8 あなたが感じる北大の印象は?>
 昔は他の個性的な学生が居たが、今は金太郎飴。
<質問9 今後の夢や目標はありますか?>
 技術職員の大学の中での役付けなど。