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[職場紹介] バイオメカニカルデザイン研究室

(2015年4月 1日執筆)
ホームページURL: http://labs.eng.hokudai.ac.jp/labo/biomech/
yukimishiyoukurumaisu.JPG昭和50年4月に機械第2学科技官として採用されました。当時は機械工学科、機械工学第2学科それぞれに6研究室があり、各研究室に教授、助教授、助手2名、技官1名が在籍していました。当時研究室ではそれらのスタッフ5名で学部4年生5~6名と修士学生3~4名の卒論修論等の指導をしていました。

研究テーマも実験中心で装置製作や測定装置の準備等で忙しかったと思います。その後、大型計算機からワークステーション、パソコンとコンピュータが廉価になるにつれて卒論等のテーマも解析中心に変わってきました。

また、当時は学生実験としてインボリュート歯車製作・解析・精度測定を研究室で担当していました。毎年年度末には、1学年80人の学生実験として30~40個の歯車素材(ギアーブランク)を用意しました。学生実験が始まると2~3人で1個の割合でホブ盤で歯車を作らせていました。学生たちには歯切り作業は面白かったと思いますが、歯車の解析、精度測定となかなか歯ごたえ?のある実験テーマだったと思います。

現在では学科再編に伴うカリキュラム変更で、ドラフタでの機械製図、CAD(機械設計演習)等に深くかかわっています。学生の卒・修論等も鉄鋼中心の研究からソフトマター(生体材料)へと変遷してきました。人間機械システムデザイン部門の様子等は下記ページを参照してください。
http://mech-hm.eng.hokudai.ac.jp/~mech/contents/hummech.html

<質問1 勤続年数を教えてください>
 40年です。
<質問2 普段どのような仕事をしているか教えてください>
・機械製図,CAD等の授業サポート、製図室、CAD室等の維持管理業務。
・研究室および実験室、実験装置等の維持管理等の雑務。学生の相手、昔は研究から遊びまで幅広く付き合っていましたが最近は少し引いています。
<質問3 仕事でやりがいを感じる時はどんな時ですか?>
・ローテクとB級装置をよせ集めて少しハイテクなことを達成した時。
・学生が少しずつ実験等の面白さが解ってきて一生懸命になってくる時。
<質問4 逆に仕事をしていて苦しかったことはありますか?>
 ひと通り試してみてうまくいかない時は作業を停止する。しばらく時間をおいてから再挑戦します。一度、忘れることで新たなアイデアあるいは手がかりを得ることがあります。
<質問5 仕事に行き詰った際の気分転換の方法を教えてください>
 故障したパソコン等の修理(測定器、パソコン、電気製品一般、自転車等なんでも)。
<質問6 この職場に決めたきっかけは?>
 原発を作る仕事が嫌でUターンしてきました。
<質問7 北大に勤務してからの一番の思い出はなんですか?>
 平凡に過ぎました。
<質問8 あなたが感じる北大の印象は?>
 広い敷地、多くの緑、大勢の学生。最近は、冬の除雪、植樹の手入れ、建屋内の清掃等の予算が抑えられている気がしています。また学生は一段と留学生が増えてきた気がしています。
<質問9 今後の夢や目標はありますか?>
 退職後もいつまでも健康で働くことです。