2026年度工学系技術センター技術部研修について、2026年9月16日に全体研修を、7月から10月にかけて班別研修を開催しました。本研修は、本センター所属の技術職員を対象に、職務に関する知識・技術の習得ならびに技術職員間の相互理解と技術交流の促進を目的として毎年実施しているものです。全体研修では技術職員のモチベーション向上や職員同士の連携強化を、班別研修では日常業務に関する専門知識の習得を目的としました。
全体研修では、ストレングス・ファインダー診断および診断結果を活用したワークショップを実施しました。ストレングス・ファインダー診断は、自身の強みを理解し、それを業務に活かすことがモチベーションの向上や組織への貢献につながるという考えのもと企画したものです。また、ワークショップでは、職員同士が互いの業務内容や強みを共有し、相互理解を深める機会となりました。これまでのチームビルディング研修ではコミュニケーション手法に焦点を当ててきており、今回は「強み」に着目することで、チームの中で自分がどのような役割を果たせるのかを考える契機となりました。実際に研修担当内においても、緻密な事務作業を得意とする職員、アイデア創出を得意とする職員、それらを整理・発展させることを得意とする職員など、それぞれの強みを活かしながら企画を進めることができました。
今回の研修を通じて得られた気づきを今後の業務や組織運営に活かし、技術職員間の連携強化および組織力の向上につなげていきたいと考えています。
プログラム
・開会挨拶
・診断結果を元にした自己理解シートの記入
・グループ内での自分の強み発表
・グループ内でお互いに質問をする
・強みを今後の業務にどう活かしていくかをシートに記入し、グループ内で発表
・閉会挨拶
全体研修の様子


班別研修では各班の専門性向上を目的として行いました。
各班の内容は以下の通りで、全体会議で詳細の報告を行う予定です。
〇機器支援班
・オンラインウェビナー受講後の発表
・プレゼンテーション研修・添削
〇安全衛生班
・「熱中症予防管理者」安全衛生Web講座の受講
〇工作支援班
・腰痛予防対策労働衛生教育(eラーニング)
・室蘭工業大学技術部との交流
〇工学研究支援班
・微生物アート体験
・活性汚泥の顕微鏡観察
〇情報管理支援班
・HINESネットワーク管理、セキュリティ管理に関する講演会
・有料ラーニングサービス受講支援
〇情報技術支援班
・Markdown・Wikiを活用した業務可視化・情報共有研修
